すべての国よ、手を打ち鳴らせ
指揮者によって。コラの子の詩。
戴冠の叫び──手を打ち鳴らし、角笛が鳴り、イスラエルだけでなくすべての民が呼び集められる。父はご自分の王座に上られ、諸国の君たちはアブラハムの民と一つの民として集まる。父は全地の王である。
47 1すべての民よ、手を打ち鳴らせ 喜びの叫びをもって、わたしたちの父に向かって叫べ 2いと高きわたしたちの父は 畏るべき方、全地を治める大いなる王 3御父は諸国の民をわたしたちの下に、国々をわたしたちの足もとに従わせられる 4御父はわたしたちの嗣業を選ばれた わたしたちのために、御父が愛されるヤコブの誇りを。セラ a a v4 「ヤコブの誇り」とは約束の地を指す。ヤコブの民が何よりも大切にした嗣業である。
5わたしたちの父は喜びの叫びのうちに昇られ わたしたちの父は角笛の響きのうちに 6ほめ歌をうたえ わたしたちの父に、ほめ歌をうたえ。わたしたちの王にほめ歌をうたえ、ほめ歌をうたえ 7わたしたちの父は全地の王だからである 巧みな調べをもって、ほめ歌をうたえ 8わたしたちの父は諸国民を治められる わたしたちの父は聖なる王座に着いておられる 9諸国の民の君侯たちは、アブラハムの神の民として集う 地の盾はわたしたちの父のものだからである。御父は大いにあがめられる b b v9 「盾」とは支配者や王を指す詩的な言葉である。民を導き、守る者たちのことである。